ケーララ祭り
オーナム祭は、千数百年の伝統があると言われている南インド・ケーララ州の最大のお祭りで、そのお祭りを日本でもやっちゃおうー@カフェスローに先日出掛けてきました。
入り口には、古代インド神話に登場するアスラ王マハーバリを迎え入れるための円形の花飾り「プーカラム」も
テーブルの上にはバナナの葉っぱ
そして
この人がいて
この人がいるということは・・
そうマサラワーラーによるケーララのご馳走食べさせられ放題です!
壮観!
この日の料理は、ケーララの伝統的なお祝い料理「サディヤ」です。
メニューはざっとこんなこんな感じです。
どか盛りごはんx2
キャベツのトーレン(炒め物)x2
カボチャのティーヤム(焦がしココナッツとかぼちゃの炒め物)x1
アヴィヤル(ココナッツとヨーグルトと野菜の煮込み)x3
ほうれんそうのココナッツシチューx1
ラッサム(酸味のある胡椒の効いたスープ)x2
ネギノウールガイ(スパイスオイル漬け)x3
サンバル(豆と野菜のスープ)x3
メドゥワダ(豆の揚げ物)x1
ココナッツチャトニx1
インジブリ(しょうがとタマリンドのチャトニ)x3
アッパラム(揚げせんべい)x3
数字はお代わりした回数というかどんどん盛られていった回数、笑
もちろん手食です。 私は途中でスプーンに切り替えちゃったけど、みんな手食慣れてますねー。
大満足のご馳走の後は、ライブステージ観賞です。
踊りに歌に太鼓にとケーララの伝統芸能をたっぷり2時間弱。
日本では需要の少ない外国のそれもマニアックな分野の伝統芸能に身を投じる日本人がいることに内心いつも驚いています私。
そして最後は、プリカリと呼ばれるケーララの虎踊りの虎に扮したマサラワーラーからお土産のパヤサム(極細パスタのミルク煮のデザート)を受け取り太鼓腹を抱えて家路につきました。
いやー、ある意味限界に挑戦っていうくらい食べた。
翌日の昼過ぎまでずっとお腹いっぱい。
でも、インドに向けていい予行練習になりました!
ということで、土曜日から1週間ほどインドでカレー食べてきます。
がっ、
だのによりによって台風めっちゃこっち向かってますけど?
それも2つ仲良く。
でも聞くところによると、日本の空港の駐機料はべらぼうに高いから、フライトが1日遅延するだけでも損失は大きいので、よっぽどなことがない限り気合で飛び去るらしい。
その気合いに乗った!
さてと支度しないと。
入り口には、古代インド神話に登場するアスラ王マハーバリを迎え入れるための円形の花飾り「プーカラム」も
テーブルの上にはバナナの葉っぱ
そして
この人がいて
この人がいるということは・・
そうマサラワーラーによるケーララのご馳走食べさせられ放題です!
壮観!
この日の料理は、ケーララの伝統的なお祝い料理「サディヤ」です。
メニューはざっとこんなこんな感じです。
どか盛りごはんx2
キャベツのトーレン(炒め物)x2
カボチャのティーヤム(焦がしココナッツとかぼちゃの炒め物)x1
アヴィヤル(ココナッツとヨーグルトと野菜の煮込み)x3
ほうれんそうのココナッツシチューx1
ラッサム(酸味のある胡椒の効いたスープ)x2
ネギノウールガイ(スパイスオイル漬け)x3
サンバル(豆と野菜のスープ)x3
メドゥワダ(豆の揚げ物)x1
ココナッツチャトニx1
インジブリ(しょうがとタマリンドのチャトニ)x3
アッパラム(揚げせんべい)x3
数字はお代わりした回数というかどんどん盛られていった回数、笑
もちろん手食です。 私は途中でスプーンに切り替えちゃったけど、みんな手食慣れてますねー。
大満足のご馳走の後は、ライブステージ観賞です。
踊りに歌に太鼓にとケーララの伝統芸能をたっぷり2時間弱。
日本では需要の少ない外国のそれもマニアックな分野の伝統芸能に身を投じる日本人がいることに内心いつも驚いています私。
そして最後は、プリカリと呼ばれるケーララの虎踊りの虎に扮したマサラワーラーからお土産のパヤサム(極細パスタのミルク煮のデザート)を受け取り太鼓腹を抱えて家路につきました。
いやー、ある意味限界に挑戦っていうくらい食べた。
翌日の昼過ぎまでずっとお腹いっぱい。
でも、インドに向けていい予行練習になりました!
ということで、土曜日から1週間ほどインドでカレー食べてきます。
がっ、
だのによりによって台風めっちゃこっち向かってますけど?
それも2つ仲良く。
でも聞くところによると、日本の空港の駐機料はべらぼうに高いから、フライトが1日遅延するだけでも損失は大きいので、よっぽどなことがない限り気合で飛び去るらしい。
その気合いに乗った!
さてと支度しないと。
by spice-kissed
| 2013-10-23 19:55
| カレー&エキゾ