夜食 in Office
スリランカのオフィスで残業中、スリランカにしては珍しく遅くまで残業しているスタッフからデリバリー頼むけど一緒にどう?
ってお誘いが。
オフィスでデリバリーのカレー、いいねぇー、そそるねー。
喜んで話に乗ると、今回頼むのはモンゴリアンだと。
なぬ?
モンゴリアン?
蒙古って言ったらタンメン中本しか思い浮かばんが、まぁ折角だからモンゴリアン試してみようじゃないか。
で、聞かれたのはチキンか海老か。
ん?ちょと待て、モンゴルなのに海老?
チキンか羊かって聞いてくるなら分かるが、なんで海のないモンゴルで海老?
うーん怪しい。
突っ込みたいとこだが、デリバリーで本場の味なんて期待出来ないだろうから、思いきって怪しい方の海老をチョイス。
待つこと1時間15分。
誰も文句言うことなく大人しく待つこと1時間15分。
ようやくやってきましたよ。
もう言わなくても冒頭の写真でお分かりだと思いますが、目の前にあるのは、どっからどう見てもチャーハン。
漢字にすると炒飯。
あら、なんだか馴染みがあるわ、この響き。
間違いなく中国人が作っている。
間違いなく中国人が作っている。
間違いなく中国人の店だ-。
まぁ、チャーハンですから、そんなにハズレはないですよ。ないはずですよ。
一口食べて、
からーーーーぅぅぅぅ。
タンメン同様やっぱり辛いのかーーー。
がんばって半分は食べたけど、辛いだけじゃなく量も多いよ。
今のところ、私のモンゴリアンフード体験は、タンメン中本とこのチャーハン。
たぶんどっちもモンゴルにはないな。
そして後日、懲りずに今度はファヒータに挑戦。
やっぱりというか、トルティーヤは当然のごとくチャパティに変わってた。
by spice-kissed
| 2014-07-23 22:28
| Sri Lanka