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カテゴリ:Tour de 島根&鳥取( 14 )

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)番外編

旅先では胃袋がいつもの1.5倍に拡張
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米子で食べた牛骨ラーメン@麺屋無双
一言、 旨い!
すっきりした塩味に肉のうまみが広がり、麺は中細の縮れタイプ。 これ全部好み!
思わずスープ飲み干しちゃったぜよ。


横向きの歩行者用信号機を発見!!
去年同じくツールドで訪れた青森では、積雪とつらら対策で車道の信号機が縦になっているのを見たけど、
島根は何対策なのかな?
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レトロなROSEパン
お土産分も含めてしこたま買い込んじゃった037.gif
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きゃっ、ちゃんとバラの形
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来間屋生姜糖本舗の出西(しゅっさい)生姜を使った生姜糖
とても好評でした!
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島根県の特産「板わかめ」 わかめを並べて乾燥させたもの。
売っている時はきれいな板状だったけど、かばんの中でボロボロになっちゃった。
海苔代わりにおにぎりに巻いて食べたら、ほんのり塩味がきいててグゥ~049.gif 
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スーパーで思わず目を引いた商品!
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今回ツールド参加者には色々と嬉しいお土産がありました。
その中のひとつAesopのトラベルキット  やったねーーーー。
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ツールドにっぽん(しまね&とっとり) 旅日記 おわり。
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by spice-kissed | 2012-09-27 22:51 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑫

最後は大山の恵みをたっぷりいただく口福の時間
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ここ大山の麓には、鳥取県外からも多くのお客さんがわざわざ足を運ぶほどの人気のパン屋さん「コウボパン 小さじいち」があります。

余談ですが、先日東京で開催された「パンフェス」にこちらの「小さじいち」さんも出店していたのですが、開店と同時に行列が出来てあっという間に売り切れてしまったそうで、私が行った時には既に完売してました。 その人気はもう全国区なんですね。


オーナー夫妻は、この大山に一目惚れして、関西から移り住んだそうです。
でも実は大山がこの素敵なお二人を選んだのかも。
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大山の美味しい空気と水が隠し味
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目の前に大山を望むガーデンテラスで心地良い風に吹かれながらのランチは大山の夏の楽しみ方の一つかも。
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大山で出会ったとっておきのご馳走ランチ
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「小さじいちのベジタリアンプレート」

「高野豆腐のフライ」
丁寧に作られた高野豆腐をじっくり炊いて、一晩味をしみこませたものをフライ。
パン粉は天然酵母パンの手作りパン粉。

「金糸瓜のサラダ」
金糸瓜=そうめんかぼちゃのサラダはシャクシャクした独特の食感が楽しい!
青梅酵母と玉ねぎのクリーミーなドレッシングをかけていただきます。

「じゃがいもと豆乳の冷たいポタージュ」

「いちじくのコンポート」
いちじくをてんさい糖とメイプルシロップ、レーズン酵母でコンポート。
ほのかにシナモンと白ワインをきかせて。
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ピクニックランチ
大山の風景も一緒にいただきます~
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10才のアナン少年が一杯一杯丁寧に淹れてくれるanan coffeeは格別の味でしたよ♪
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このコーヒースタンドは、アナン君のお父さんの手作りです!
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ジャニーズ顔負けのハンサムBoyアナン君は珈琲を淹れるのが大好き!
なんと将来の夢は数学者になること!!
ルックスよし、頭よし、トークもイケて、こりゃもうあたしゃ30歳若かったら(笑)確実に惚れてまうやろ~~~~
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長閑な田園風景に、澄みわたる宍道湖の輝き、そして雄大な大山の自然。
今回も日本の魅力を沢山再発見したPapersky presents Tour de Nippon !


素敵な旅をありがとう♪
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by spice-kissed | 2012-09-26 22:31 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑪

翌日は、鳥取砂丘に並ぶ鳥取県の自然遺産"大山"の麓にある「植田正治写真美術館」へ

故・植田正治(1913-2000)は、世界で最も注目された日本人写真家です。生地(鳥取県境港市)を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。もちろん、植田正治の作品はこのような作品ばかりではありません。70年近くに及ぶ作業活動を通して、我々に常に斬新で多彩なイメージを掲示しています。アマチュア精神を抱き続けた偉大な写真家の軌跡は、まるで日本の写真史そのもののようでもあります。(HPより)

雄大な大山の自然に溶け込む現代建築は、お隣島根県出身の建築家高松伸氏の設計。
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水面に映る逆さ大山
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大きな雲の帽子を被った大山
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家族写真 1949年
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シリーズ「砂丘モード」より
デザイナーのTAKEO KIKUCHIの広告写真 1983年
この帽子が宙に浮いているような演出は、実はアシスタントの方が何度も何度も帽子を投げたけど、どうしても上手くいかず、最終的に釣り竿で上から吊して撮ったという逸話が。 植田氏70歳の時の作品です!
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[photo source]

シリーズ「砂丘人物」より
こうもり傘をさす女性 1950年頃
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世界最大のカメラレンズが設置された映像展示室
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ここではカメラの内部にいるような感覚を楽しめます。
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Paperskyの編集長ルーカスB.Bが以前手がけていた、東京のサブカルチャーをバイリンガルで紹介するカルチャー雑誌「TOKION」16号(2000年)で、当時80歳を超えた植田正治氏とコラボしています。
表紙は、もちろん砂丘で傘をさした増殖ルーカス(笑)
     
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ここを訪れるまで植田正治という写真家のことは全く知らなかったのですが、昭和に撮られた多くの写真は不思議とノスタルジーを感じさせず、コントラストのきいたモノクロの演出写真は、まるで現代アートのように斬新で、すっかりUeda-choの奇妙な世界のファンになってしまいました。


今回の山陰の旅で一番強く印象に残っているのは、最初に行った佐太神社とここ植田正治写真美術館です。
ここへはきっとまた足を運ぶと思います。


いよいよ次の目的地で最後となりました。
大山の麓の素敵なパン屋さんに向かいます~



 
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by spice-kissed | 2012-09-25 23:19 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑩

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次に立ち寄ったのは、布志名舩木窯(ふじなふなきがま)の窯元です。
船木窯の開窯は1845年、江戸時代から続く船木窯の4代目道忠氏は、柳宗悦、浜田庄司、河井寛次郎、バーナードリーチらといった民芸運動の中心的人物との交流を通じ、独自の作風を築き上げ、布志名黄釉を完成させて島根県の無形文化財指定保持者に認定され、5代目研兒氏は、バーナードリーチの勧めで渡英したのを機にスリップウェアの技法を取り入れた作品や、大鉢やハンドル付きのピッチャーなどを多く残し、現在は6代目の伸児氏が伝統を守りつつ伸児氏の新しい直感を取り入れた作風で、その伝統を受け継いでらっしゃいます。


宍道湖畔に面した邸宅兼工房
バーナードリーチは、島根を訪れる度にここを定宿にしていたそうです。
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今回特別にご自宅に上がらせていただき、代々受け継がれてきた船木窯の名品を見せていただきました。
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芸術鑑賞の後は、船木邸のお庭で宍道湖を眺めながらのなんとも贅沢なティータイムです♪
松江市内にある「焼き菓子屋」さんのプルーンのタルトとレモンのパウンドケーキをいただきました♪ 
とっても美味しくて何個でも食べれちゃいそう。
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珈琲は、米子からの出張”木暖(モダン)珈琲さん”です。
自家焙煎した豆で、一杯一杯その場で淹れて下さいました。
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空と水面が夕日色に染まるのも見てみたいな~
ここからの美しい季節の移ろいを見ていたら、絵心のない私でも思わず筆を取りたくなるかも!?
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名残惜しいけど、ゴール地点へ向けてラストスパートです!

雲の間から差し込む太陽の日差しがなんとも幻想的~。
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今回は一度も自転車を降りることなく完走できました!(前回の大島では、私の自転車はほぼ手押し車と化してましたからね、笑)
若い子に頑張って付いていかないといけないので、そりゃぁもう暑い中必死でしたよっ(笑)

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さて、ライドは終了しましたが、夜はこれまた楽しいイベントがあるんです。
風流な柳が水辺をを彩る堀川沿いを歩いて会場に向かっている途中、この川で魚が威勢良くぴょんぴょん飛び跳ねてるんです!! 何の魚かしら? 
なんでも水面近くを飛ぶ昆虫を捕食するためだったり、体についた寄生虫を振り落とすためらしい。
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名所旧跡が多く残る歴史ある松江の町は、不思議とモダンな建物もとても合います。
この素敵なギャラリーで、島根のごはん会の始まりです!
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心と体がほっこりする島根の食材を使ったごはん
出西しょうがを使ったしょうがご飯が美味しくて美味しくて。
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この出西(しゅっさい)ショウガは、島根県の出西地区のみで採れるショウガで、他のショウガと比べると小ぶりで繊維が柔らかく、ピリリと辛みと良い香りが特徴で、ちょうどこの時期が旬。
島根に来ないと食べれない味ですね、これは。
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食後は、そのまま「手しごとと山陰」のトークイベントに突入です。
インテリアショップIDEEでプレスや商品企画を経て、現在は目黒にあるCLASKA/DOのディレクターである大熊健郎さんと、松江にあるコンセプトBookStore「Door」の高橋香苗さん、そして鳥取県文化観光局民工芸振興官の大江啓司さんのご三方に山陰の手しごとと町の魅力について沢山お話を聴かせてもらいました。

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今回も朝から大盛り上がりの充実したツールドしまね。
翌日は、お隣鳥取県の大山まで足を伸ばします~




 
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by spice-kissed | 2012-09-24 22:40 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑨

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続いて向かった先は、家具工房en
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家具職人の藤原将史さんは、この松江の自然に魅せられて松江に移り住んで工房を開いたそうです。
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こちらで、藤原さんご指導の下、バターナイフ作りにチャレンジします!
自分でデザインした形通りに電気のこぎりで切り取ってもらい、3種類のヤスリを使いながら形を整えていくのですが、これが簡単なような意外と大変な作業なんです。
滑らかな曲線を出すために、みな無言で一心にヤスリがけに没頭。時間にして40~45分くらいかな? でも15分くらいにしか感じられなかった。
ヤスリのかけ方一つで仕上がりがだいぶ変わってくるのですが、ある程度のところで終わりを決めないと、際限なく続けてしまいそうです。 
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木の優しい温もりが溢れた工房敷地内のギャラリー。
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ヤスリがけが終わったら、ペーパースカイのロゴを彫って、くるみオイルを塗って完成ですが、
そこまでの時間がないため、ロゴまで書いたら後は藤原さんにお任せして、ライドに戻ります。

ライドが終了する時刻に合わせて、藤原さんがゴール地点のカラコロ広場に完成品を持ってきて下さいました。
それもこんな素敵なラッピングまでしていただいて、みんな大喜び!
この木のボタンも手作りでかわいいです~~
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私が作ったのはこれです↓
シンプルな形状ですが、不器用な私にしては結構がんばりましたよっ!
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次も素敵な場所へ行きますよ~~
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by spice-kissed | 2012-09-20 00:28 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑧

9月8日
天気予報は、くもりのちあめ
雲の間から薄日が差し込みこの日も気温は30度越え。
念のため、レインコートも持っていったけど、結局雨には降られず、逆に強い日差しを浴びてばっちり日焼けしてしまいました。 
お陰で今ファンデーションが白浮きしちゃって、東南アジアのおかまちゃん状態です私、笑)
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今回の私の相棒は、シュッと黒いシンプルなデザインがかっこいいこちらの彼です。(今日は自力でこぎますよー)
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松江駅からスタートして走ること30分ほどで、最初の目的地「八重垣神社」に到着しました。
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素戔嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなたひめのみこと)の夫婦神を主祭神とした縁結びで有名な神社です。
素戔嗚尊は、ヤマタノオロチに狙われた稲田姫命を助け、約束通り稲田姫命と結婚をしたという神話が有名ですが、その時、佐久佐女の森(さくさめのもり)にある大杉の周りに八重垣を造って姫を隠し、ヤマタノオロチを退治したといわれており、その森がこ八重垣神社の奥にあります。
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森には、稲田姫命が姿見に用いたと言われている「鏡の池」があり、こちらでちょっと変わった縁占いが出来るんですよ~
ある意味、今日のメインイベントでもあります!?

森への入り口です。
なんだか神話の世界への入り口のような感じ。
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占いは、まず100円で占い用の和紙を購入します。
その和紙を池にそっと浮かべ、中央に10円か100円を置き、和紙の沈む速さで良縁の訪れが早いか遅いかを占ってくれるのです!!
もう女子なら絶対やるでしょ、これはっ!
目安として、15~20分以内なら良縁は近いですよということですが・・・・・

これ私のです。(500円玉とか置いてないからねー、笑)
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結果はというと・・・・・・
皆さんの期待通り30分位かかればネタにもなるのですが、
なんと1~2分で沈んでしまったのですよーーーー!!
ちゃんと時間を計って、きれいに写真に収めようとしたら、みるみるうちに沈んでいってしまい正確な時間が計れなかったんです。 
でも速かったことだけは間違いない!
まぁー速いと言っても、すでにこの年まで待ってますからね~、笑
信じますよ、この結果は!

またこの神社が縁結び神社と言われる所以がもう一つ。この夫婦椿です。
根本は2本、地上で幹が一本にくっついるとても仲むつまじい椿が境内に3本もあるんです。
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この夫婦椿を起点に、国宝神魂神社を結ぶ1.6kmの「はにわロード」に入っていきます。
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緑深い自然の中を走るのってきもちいいな~
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色々な動物や家などを象ったハニワがあちこちに点在しています。
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あっという間に神魂(かもす)神社に到着です。
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ここ神魂神社は、日本最古の大社造りの本殿が国宝に指定されています。
島根で国宝に指定されているのは、ここ神魂神社と出雲大社のみです。
伊弉冊大神(いざなみのみこと)と伊弉諾大神(いざなぎのかみ)が主祭神です。

なんでもお社の屋根にある千木(交差して突き出ている木材の装飾)の形で、女造りか男造りの神社かが分かるそうなんです。
御祭神が男神の社は、千木を外削ぎ(先端を地面に対して垂直に削る)に、女神の社は内削ぎ(水平に削る)にしており、他の神社でもこれに倣っているものが多いそうです。
神魂神社は、男神の伊弉諾大神と女神伊弉冊尊の両方をお祀りしているので、女造りになっていますが、
出雲大社は、大国主命をお祀りしているので男造りになっています。
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厳かな空気に包まれた境内
ここも緑に囲まれ、自然の神気が溢れている感じ。
こうして静かなひとときを過ごすと身も心も浄化されていくような感じだな~
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さぁ、ここから少し走ったところにある「かんべの里」で、島根のお母さん方が作ってくれたお昼ご飯を食べにもう一踏ん張り!
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元気をチャージしたら、午後のライドが始まります!
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by spice-kissed | 2012-09-18 22:45 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑦

出雲大社駅前からバスに揺られること25分ほどで、夕日の絶景スポット日御碕神社と日御碕灯台に到着しました。

車窓からの美しい日本海の眺め。
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天気予報では午後は曇りだったけど、どうにかお天気が持ってくれたので、きれいな夕日を期待出来そう。
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ここ日御碕神社は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と天照大御神の2大神がご祭神で、徳川3代将軍家光の命で造営。
桃山時代の精巧な権現造りで朱塗りの社殿が日本海の海に映えてとても美しいです。
また、伊勢神宮が日本の昼を守り、こちらの日御碕神宮が日本の夜を守ると言われているそうです。
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ここのおみくじは、こんな可愛いだるまさんに入ってるんですよー。 
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日御碕神社から夕日の小径をてくてくと歩いていくと、日御碕灯台に到着します。
この灯台は、明治36年(1903年)に設置され、高さは43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと日本一の高さを誇る石造りのとても美しい白亜の灯台。 
灯台をこんな間近で見たのは初めてかも!
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眼下に広がる日本海の大パノラマ。 

あれれ〜、太陽が雲に隠れてしまいました。
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雲が切れるのを、だるまさんと一緒に心地よい風を受けながら待ちます。
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わぁ、太陽が出てきてくれたー
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夕日は人を無言にさせますね。
神様からの贈り物に感謝。
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終バスの時間が近づく頃には、太陽も雲に隠れてしまいました。
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出雲大社駅に戻ったら、ばたでんに乗って松江しんじ湖駅に向かいます。

夕飯は、老舗旅館皆美館庭園茶寮で「松平不昧公好みの皆美家伝鯛めし」をいただきました。
この鯛めしの具材は、鯛のそぼろに卵の白身と黄身もそぼろ状にしたもの、それに大根おろしと海苔をご飯の上に載せて、出汁をたっぷりかけてさらさらといただきます。
鯛がそぼろ状になっているので、鯛の旨みが出汁に溶け込んでとても美味しいです。
脇を固めるお料理もとても美味しかったです。 特にカレイの唐揚げは骨までパリパリ
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最後に松江しんじ湖駅前にある無料の足湯に浸かって一日の疲れを癒します。きもちぃーなぁ〜。
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出雲の神様のお陰で、とても充実した1日でした。
ありがとうございます。




明日はいよいよライドです!
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by spice-kissed | 2012-09-17 00:11 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑥

現在、本殿は60年ぶりの大改修となる「平成の大遷宮」の真っ只中。(2008年~2013年まで)
その間、大國主大神様を仮のお住まいにお遷しして、来年本殿にお還りなるまでの間は、この御仮殿に祀られているので、いつもより大國主大神様を近くに感じながら参拝が出来ます。
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360度どこから見ても立派な注連縄
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本殿の屋根が少しだけ見えました。
新しい檜皮に葺き替えられ、「ちゃん塗り」と呼ばれる塗装で千木や勝男木(鰹木)は黒く塗り直され、破風板を覆う銅板には、緑青を混ぜた「ちゃん塗り」が施されています。
とても美しいコントラストですね~
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檜皮は防水性に優れており、伝統的木造建築の最高の屋根材といわれ、御本殿の檜皮はなんと140枚も重ねてあるそうです!
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実り豊かな出雲の国は、神話によると大國主大神様が人々が安全に暮らしやすいように国土整備をしたからと言われており、結果、高天原の天照大御神に"国譲り"を求められるまでになったわけですが、その条件として天照大御神に劣らぬ神殿を建ててもらうよう依頼したので、ここ出雲大社はとても豪壮な造りになったとも言われているそうです。(諸説あります)
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そしてこちらは、神在祭に集まる神々の宿舎となる十九社(じゅうくしゃ)です。
全国から集まった八百万の神々が様々な縁組みなどの会議が執り行われる神在際。
どうかどうか私の案件も会議に上げていただけますよう深くお願い申し上げます-。
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さて、お隣には本殿よりも更に大きい巨大注連縄が威容を誇る神楽殿があります。
この注連縄は、重さ4.5t、長さ6.5mもあるそうです! 
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今年の夏に新しく付け替えらればかりの注連縄、とても存在感があり見応え抜群! 圧倒されますよー。
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境内のあちこちに結ばれたおみくじ。
さすが出雲大社はスケールが違います。 木の幹が全く見えません、笑。

結ぶ木によって「吉報を待つ(松)」「過ぎ(杉)さってほしい」の意味もあるんですってよ、奥さま!
私は記念に持ち帰りました。ふふふ
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ひとしきり境内を散策したあとは、きたる神在祭の会議に私の願いも聞き入れていただけるよう、本気で絵馬にお願い事を。 (内容は想像にお任せしますが、恐らく想像通りです、笑)
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静かに一日の終わりを待っているかのような鳩たち
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友達とも合流して出雲大社を後にして、ここいらでお茶タイム。

ここ出雲はぜんざいの発祥の地とされ、そのぜんざいは、「神在祭」のお祭りの際に振る舞われた「神在(じんざい)餅」が、出雲弁で訛って「ずんざい」、さら「ぜんざい」となっていったそうです。

とても優しい味の冷やしぜんざいをいただきました。
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ぜんざいで元気になったら、次はここへ向かいますよー (まだまだ1日終わってません、笑)
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by spice-kissed | 2012-09-14 23:11 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)⑤

私の日本海に対するイメージは、火サスのラストの断崖に激しく波が打ち寄せるシーン。
けどここ稲佐の浜は、とても穏やかで日差しを受けた海面がキラキラと輝いて、そのどこまでも続く水平線を眺めているだけで自然と心が解放されます。
砂浜も眩しいくらいに白いです。
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この大きな岩のような島は、弁天島と言って豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られてます。
そして旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々がこの浜から上陸するとされ、「神迎え神事」が執り行われる場所でもあります。
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あぁぁ~なんだか日頃の穢れがこの広い海が吸収してくれそう。
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こうしてみると何だかどこか遠くの外国の海みたい。
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暫くのあいだ浜辺でのんびりした後は、稲佐の浜から自転車で2~3分行ったところにある、出雲阿国のお墓へ。 
出雲大社の巫女さんだった阿国は、歌舞伎の始祖として一世を風靡した後、晩年は出雲に戻って尼僧になり、ここ生まれ故郷の出雲の国で今も静かに眠っています。
安土桃山時代の天下三大美少年の一人、名護屋山三郎との熱愛も今でも語り継がれているそうですよ。
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そしていよいよ出雲大社に到着です!!
友達が到着するまでの間、先に参拝を済ませて広い敷地内を散策します。
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by spice-kissed | 2012-09-14 10:16 | Tour de 島根&鳥取

ツールドにっぽん(しまね&とっとり)④

赤い鳥居の神社にお別れして、次は「出雲文化伝承館」へと向かいます。
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稲穂が黄金色に色づき始めた美しい田園景色を眺めながらのんびりラクラク走行~(いいね、電動チャリ)
けど日差しが強いので汗だく~~

秋の息吹を感じられる田んぼ
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走ること15分ほどで「出雲文化伝承館」へ到着
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ここ伝承館は、出雲の大地主であった江角(えずみ)家の母屋と長屋門、庭園を移築したほか、松江藩第七藩主松平不昧公(ふまいこう)が愛用した茶室「独楽庵(どくらくあん)」を復元したお庭があります。
大きな造りのお屋敷だけど、華美な装飾などは一切なく、それが却って上質な温かみを感じさせます。
枯山水のお庭も素晴らしいこの伝承館はなんと無料で見学出来ちゃいます。よっ太っ腹!
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お昼は、美しい庭園が眺められる江戸末期創業の老舗出雲そばの「羽根屋」で名物割子そばをいただきました。
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「献上そば」の由来は、大正天皇が山陰を訪れた際に、田園の香りをうつした風味のこの蕎麦をことの外お気に召され、それ以来このそばに「献上そば」の名の使用をお許しいただいたそうです。
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あ~~~身体にしみ入る美味しさです。



はて、伝承館の駐車場の脇に何やら変わった水道が・・・・・
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出たーーーヤマタノオロチウォーターサーバー!
さすが神話の国出雲では、至る所で神話を感じることが出来ます。
こちらのお水は何でも平成の名水百選にも選ばれ、地元の醤油造りにも使用されている浜山湧水なので、こうして地元の方がひっきりなしに汲みにやってきます。
荒くれ者のヤマタノオロチは、時を経て今では地域の人々の生活の助けに。
ちょっとこちらを向いているキミ、何だその挑戦的な顔はっ
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そして次に向かった先は、「旧大社駅」
この立派な日本建築は、明治45年から平成2年まで使われてきた駅舎で、神社様式を取り入れた格調ある立派な木造建築です。
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この重厚感! これが駅舎だったなんて素敵すぎます!
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駅舎内は、当時のまま。
蒸気機関車D-51の車両も展示されてます。
なんだか昔にタイムトリップしたみたいですね。
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さてお次は、日本海に向けて走ります。
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by spice-kissed | 2012-09-13 22:06 | Tour de 島根&鳥取