SPICE-Kiss

<   2012年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧

midnight cafe

a0242809_19522386.jpg

酒飲みではない私の夜の楽しみの一つがここでのティータイム。
ちょっと遠いので車じゃないといけないけど、わざわざ行きたくなる場所です。

暗い16号を下っていくと、暗がりにぽっと明かりが灯された洋館が見えてきます。
中世南ドイツの洋館をイメージしたという建物は、外観も店内もまるで別世界。
歴史を感じさる調度品やアンティークの家具や照明、食器に至るまで、オーナーの拘りがつまった喫茶店です。
そして天井を彩るフレスコ画は、多摩美の先生と生徒さんの手によって描かれたそうです。


ここは隣の席との間隔を広く取っているので、とてもゆったりできるのが嬉しい。
カウンター席もあり一人で本を読みながら珈琲を飲んでいるお客さんも多く、皆さん思い思いに時間を過ごしてます。

こちらでは独自製法のジャーマンローストで淹れた世界中の様々な珈琲がいただけます。
私はいつも紅茶かハーブティーを頼みますが、趣向を凝らしたこんな素敵なセットになって運ばれてくるので、気分はもう一気に中世の貴婦人。ホホホホホッー
a0242809_19523530.jpg


ここへ行くとついつい長居をしてしまい閉店12時まで居ることが多いです。

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-28 23:10 | 日常ちゃめし

ソーシオン・オ・パン・ヴリュ

a0242809_19383722.jpg

恵方巻きケーキ

いえいえ、

パティスリードゥシェフ フジウのソーシオン・オ・パン・ヴリュ (舌噛み噛み)

フジウのパティシエの方達が、フランスの古典文献のレシピを研究し再現したのが、このソーシオン・オ・パン・ヴリュ。
なんでも100年前のレシピだそうです。
古い文献って言葉が現代と違ったりするから、原文を紐解くのが大変そう。
パティシエ達の探求心があってこその伝統菓子ですね。 ありがたや~

フランス語でソーセージという意味のソーシオン。
なんだろう、このフランス語にするとなんでもおしゃれ感が漂う。

一見、ロールケーキのようだけどこれは完全なる焼き菓子。
ロールケーキとバームクーヘンの中間くらいの程よい噛み応えのある硬さが個人的にとても好み。
生地はしっとりと、そしてレーズンと杏ジャムが巻き込んであり、杏の酸味がいいアクセントです。
初めて食べるのに何だか懐かしい味と感じさせるケーキです。


オリジナリティーを追求したお菓子が多い時代に、フジウは伝統菓子をとても丁寧に作っている印象があります。
だからオーソドックスなヴェノワズリーなどの焼き菓子が美味しく、また他ではあまり見かけないコンヴェルサシヨンがとても美味しいです。 
コンヴェルサシヨン → → → 英語でConversationです (あぁ~ やはりオサレね~)

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-26 10:36 | 日常ちゃめし

そうだ京都、行こう。

a0242809_15303891.jpg

と、気軽にサクッと行けるところではないので、
ワタリウム美術館で現在開催中の、重森三玲_北斗七星の庭展を観に行って、京都のお寺の枯山水庭園巡りをした気分に浸ってきました。
ここでは、彼の残した数多ある名庭園の中でも代表作でありデビュー作でもある、京都にある東福寺光明院の庭園の一部原寸模型が展示されています。
今まで、日本庭園に特に関心があったわけではないけど、やはりあの砂紋を見ると心がすぅっーと落ち着く。
これは日本人ならではかも。
玉砂利の上を歩く音も心地よい。(そういえば確か多摩御陵になかなかいい砂利道があったような・・・・)


日本を代表する作庭家の重森三玲(1896-1975)は、イサムノグチに日本庭園は何かと教えた人物でもある。
茶を愛し、日本の伝統文化を愛した彼の最大の功績は、日本全国の庭園を3年かけて調査実測したことである。
1930年代初頭に、彼は日本各地に点在する庭園の資料が殆どないことに危機感を覚え、今でいう文化庁に記録を残すために調査を嘆願するが、当時は日本庭園の価値を軽視する傾向にあり、費用の掛かる調査依頼に国は耳を傾けることはなく(今も昔も役人は変わらんなー)、そうこうするうちに西日本一帯に大型台風が直撃し、各社寺の庭園は壊滅的な被害を被り、
案の定、資料がなかったため修復は困難を極める。
彼は日本の美しい庭園を将来に残すために個人で調査することを決意。
6人編成のチームで3年かけて400もの庭園の調査実測を行った。
そして、昭和14年に、『日本庭園史図鑑』26巻を、昭和51年には『日本庭園史大系』全33巻を完成させている。
今のように交通網が発達していない時代に、これだけの偉業を成し遂げた彼らの功績が、現在の日本庭園造りに必要不可欠な財産となっているのは言うまでもない。


また、インテリアデザイナーの一面もあった彼のデザインした襖と引き手が素晴らしく素敵です!
写真が見つからなかったので載せれませんが、市松模様に半月を描いた斬新なデザインで、あの当時にあれだけの発想力がある彼はまさにアヴァンギャルド。

重森三玲の古くて新しい庭、一気に好きになった!


                                                         (photo souce)

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-23 23:59 | カルチャークラブ

日曜日の昼下がりに

a0242809_1853392.jpg

吉祥寺をぶらぶらと。
そこで偶然目に付いたギャラリーre:tailのマトリョーシカ展(もう終わってます)
こぢんまりとしたスペースに国内外のアーティストが絵付けしたマトリョーシカがずらり。
とても繊細な絵付けのものからマリオブラザーズまで、なかなか多彩な展示会でした。
a0242809_10301163.jpg


私とマトの出会いは、かれこれ10年程前にトランジットで立ち寄ったモスクワの空港。
がら~んとした体育館のような空港での3時間もの間、飽きることなく楽しませてくれたハラショーな空港。

タバコを吸いながら働く職員
電気が消えている待合所
床に座って退屈そうにトランプをするどこかの国の乗客達、傍らにはがっつり横になって寝てる人がごろごろ。
トイレの洗面台でサリーを洗うインド人のおばちゃん。
禁煙マークステッカーが貼ってある灰皿、
店員のいないカフェテリア(あとで客と紛れてサッカー中継を見てたことが判明)
そしてアエロフロートの機内は噂に違わずボロかったです。
座席前のポケットが破れているとか、シートの縫い目が裂けている等はかわいいもので、
私の友達の座席のリクライニングは完全に壊れており、倒しても倒しても起き上がり小法師の如く戻ってくる。
もちろん席の交換はしてもらえませんでしたよ(笑)
アエロフロートのパイロットって、軍上がりだから腕がいいという噂があったけど、
退役した軍人パイロットってもうお払い箱になったってことじゃないの?
ん、あれ、だからか? 着陸時に拍手が巻き起こったのは?! あー くわばらくわばら。
ほんと挙げたら枚挙に暇がない。(きっとまだ色々とあったと思う)
いや~、ハラショー ハラショー(← 何が?笑) 

そんな空港で私を釘付けにしたのがマトリョーシカ。
店員さんは一切声かけてこないから、ゆっくり吟味出来ましたよ。
そのとき連れて帰ってきたのがこの子です。
代表的な絵柄の一つ、子宝の象徴ニワトリを抱く女性。
どことなく顔付きが日本人っぽい? 中央アジアっぽいかな?
a0242809_18492888.jpg



面白いことにマトリョーシカは時代によって表情が違うらしい。
ソビエト時代は、どこか寂しげで地味顔なマトが多く、
ニワトリの代わりにソビエト時代の国旗にも描かれている鎌や、入れ子は斧や桶を持った女性などが描かれているものがあったりしたそう。
ペレストロイカ以降は、お目々パッチリの見目麗しいマトが登場。
そしてモデルもハリウッド俳優やミュージシャン、ディズニーキャラクターなど多岐に渡っている。

あれから10年、空港も多少は近代的になっているかしら? (資源輸出で潤ってるしねー)


友人にアメリカ土産でもらったマトリョーシカの計量スプーン。
こんなにマト好きなのは日本人くらいかと思ってたけどアメリカ人も結構好きなんだね。
a0242809_1855713.jpg


E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-21 23:33 | あど街っく

米グルト(マイグルト)

a0242809_1544285.jpg

友達がよく取り寄せている寺田本家の発芽玄米酒(知らなかったけど麹が有名なんですね)、そこで販売されているお米で作った自然発酵飲料、マイグルトを一本味見で頂いた。飲む前は単なる甘酒かなと思い、以前甘くない甘酒というのを買って失敗した記憶があったから、暫く放置してたけど、ちょっと小腹が減ったので飲んでみたら、あれまぁ、美味しい!
ヨーグルト仕立てにしてるから、口当たりがとても滑らかで、ちょうどいい甘さ。

震災後に、飲む点滴と称されて甘酒が一時ブームになってたけど、
このマイグルトは、食事系というより美容にいいドリンクの位置づけだから、時々飲むとデトックス効果が得られていいかも!(効果てきめん♪)

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-20 22:04 | 日常ちゃめし

キニナル2



He is not 若大将 !

He is amazing !
Sam Ock is a 21 years old Korean-Amerian college student living in US, has exceptional talent for music.
I can't stop listening this song , on repeat.

I'm fascinated with his beautiful sound.
He is coming to Japan for his live concert in Shibuya this Saturday , shame I can't make it .

このギャップにやられたー。
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-15 23:32 | 日々いろいろ

Happy Valentine's day

a0242809_11511693.jpg

スパイシーなノエルブレンドティーのチョコレート(ちと季節はずれ・・・)
みんなでちびちびと。

あまり得意でないクローブがとても効いているけど
これは不思議と大丈夫。 美味しいです!
クローブ>シナモン>オレンジという具合に口に広がります。

ごちそうさまでした。


バレンタインの夜を楽しませてくれるコチラ、おもしろツンデレ特集を→ 

さくら
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-14 23:08 | 日々いろいろ

石巻の空の下で

2月13日0:20からNHKで放送された、ドキュメント20min 「人生は回るオルガンのように」
宮城県石巻の道の駅で、手回しオルガンを弾く石川明さんの日々を追ったショートドキュメント。
とてもシャイな彼が奏でるオルガンの音色はとても優しくて、そしてどこか物哀しい。
次に石巻に行ったら、彼のオルガンを聴きに行こう。

とても素敵な音色です。
NHKのこのサイトで(たったの)25秒だけ聴けます 
せめて1分くらい流せばいいのにー、ほんとケチっ。
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-13 21:52 | 日々いろいろ

青家の滋養美肌鍋

a0242809_22332796.jpg

寒さに弱いわたし。
ヒートテック2枚重ねにヒートテックの腹巻までして、仕上げはコートの下にユニクロの薄いダウンまで着こんでいるヘタレな私。(東京在住です・・・・)
この冬で分かったのは、室温が7度を下回ると寝ていても時々目が覚め、
5度を下回ると確実に顔が寒くて目が覚めます。
通勤途中にすれ違うミニスカート姿の女子高生群を見てるだけも、こっちの体感温度が1度下がる気がする。
そりゃぁ、私も高校生のときはミニスカート履いてましたよ、えぇぇ。
でも今のように可愛いモコモコのパンツなどなかったので、気合いで乗り切ってましたが、
その結果が太ももに流氷のように現れたセルライト。
私が高校生の時は、セルライトなんて言葉なかったよー(いや知らなかっただけかもしれないけど)
分かっていたらブルマ(今でもあるの?)をスカートの下に履いてたよ。 トホホ・・・・

それはさておき、寒さが厳しいこの冬で一番ヒットしたスープは、青家の滋養美肌鍋。
青家のオリジナル参鶏湯です。
ベースは、大山鶏とニンニク、生姜、朝鮮人参、昆布を長時間じっくり煮込んだスープに、
京食材の九条ネギに生麩、京お揚げをふんだんに使った、身体の芯から温まるスープです。
そしてクコの実や蓮の実、なつめも入り薬膳効果もある女性には嬉しいスープです。
近かったら週一いや、それ以上通いたくなるスープです。

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-12 23:57 | 日常ちゃめし

干し芋

a0242809_11333989.jpg

茨城に住む友達から箱いっぱいの干し芋が届きました。
彼女の旦那さんのおばあちゃんが丹精込めて作った干し芋。
八朔同様芋ラバー、なかでもさつまいもが大大大好きなので、届いたときに小躍りしちゃった。
八朔とこの干し芋で冬籠りできちゃうよ。
沢山頂いたから友達にも少しお裾分けしたら、みんなも大喜び。やっぱりみんなも好きなのね!
そうそう干し芋のことを調べてたら、面白いものを発見!
グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが、「ほしいも学校」という何でも干し芋を研究及び干し芋を通して人の営みと環境を考え未来へと繋ぐという、何とも壮大なプロジェクトを立ち上げている。
まず手始めに、「ほしいもの学校」と題された干し芋に纏わる歴史から栄養価まで400ページに渡る百科事典なみの分厚さの本と干し芋をセットにして販売している。
しかも、学校というだけあってちゃんと校歌まであるというから、このプロジェクト、俄かに盛り上がりを見せてる?

E
[PR]
by spice-kissed | 2012-02-11 23:53 | 日常ちゃめし