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HITOTZUKI X HERMES

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銀座といえば、世界に名だたる高級メゾンが軒を連ね、老舗専門店が多く立ち並ぶ東京でもトップクラスのショッピングエリアですが、私にとって銀座と言えば、そう、毎度おなじみのスパイス系、というかカレーです。
主な出没エリアは、銀座のメインストリートからちょっと外れた銀座1丁目-京橋-八重洲口界隈のスパイシートライアングルゾーン。 私にとって銀座とはこの辺りのことをいいます。 
そんな9割方カレー系の用事しかない銀座に、今回は珍しく銀座のハイストリートをおのぼりさんよろしく、首から写真機ぶら下げてエルメスまでちょいど銀ぶら。
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というのも、友人のKAMI&SASUのユニットHITOTZUKIが、HERMESのそれも銀座の一等地に建つメゾンエルメスのショーウィンドウのディスプレイを手掛けたっていうので観に行ってきました。
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もう、お見事!!
ストリートアートとエルメスのコラボレーション。
HITOTZUKI WORLD全開のHERMES。
壮観です。

もともと馬具職人からスタートしたエルメスだけあって、職人やアーティストと共に歩む姿勢がとても好感がもてます。
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最初、まだ陽のあるうちに来たら、ガラスが反射してうまく撮れなかったので、ちょうど観たかったスティーブンソダーバーグの「サイドエフェクト」が近くの劇場で公開中だったので、映画を観てから夕方に戻ってきました。
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サイドエフェクトとは、薬の副作用のことで、その副作用が招いた殺人事件と、事件に潜む陰謀を描いたサスペンスで、なかなか見応えありましたが、精神病に対してとてもオープンなアメリカならではの映画という感じでしたね。

主演がジュードロウなんですが、彼、だいぶハゲしさ増しましたねー。
そっちの方は完全に開き直ったのかどうかは分かりませんが、以前観た時より、だいぶいい味出てきましたね。

それにしても一緒に出ているキャサリン・ゼタ=ジョーンズの放つ妖艶さといったらもう半端ないです。
髪の毛の一本一本にもフェロモンが詰まっているんじゃないかと思うくらい全身からあふれ出る色気。
一緒に出ているルーニ・マーラなんてすっぽんぽんで身体張って演技してるのに、キャサリンの前ではそれすらも霞んでしまう。
エロスという女の最強の武器を欲しいままにしているキャサリン。それも武器商人ですか?ってくらいに満載に。
私なんて完全に丸腰だからさー。
私は以前から武器買うならキャサリンからって決めてるから。 売りに来てくれたらいつでも買うよー
って話が変な方向に飛んでしまいましたが、
エルメスです。
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正面のディスプレイの他に、ビル側面のガラスブロックにはめ込まれた小窓にもKAMI&SASUの遊び心がいっぱい。
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HITOTZUKIのショーウィンドウは2ヶ月間(11月20日頃まで)絶賛ディスプレイ中!
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あ、帰りはもちろんトライアングルゾーンにあるアーンドラ・ダイニングでカレー食べて帰りましたよ。
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by spice-kissed | 2013-09-27 22:04 | カルチャークラブ

スタートレック イントゥ・ダークネス

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2012年度のマイベストムービー「裏切りのサーカス
劇場で2回観たくらい大好きなハードボイルドな映画。
その映画に出ていたベネディクト・カンバーバッチがかっこよくて一気にファンになってしまった。
独特な雰囲気と耳に残る低い声、そして何より名前の字ずらのインパクトにグッとくる私。
日本で言ったら、石川五右衛門? 服部半蔵的な? どこか古風で男臭が漂うようなイメージを勝手に抱いています。 (ゲイ説があるようだけど・・・)


そのベネディクトがっ
カンバーバッチがクールでかっこいいという評判は前々から聞いていました。
だけど、スタートレック.....ねぇ.....

SFが苦手な私。
気になりつつもなかなか劇場へ向かう気になれなくて暫く放置。
それが上映もそろそろ終わろうしている頃に急に観たくなって、そしたらもう居ても立ってもいられなくなり、
劇場探して観に行ってきました。

でも、SFはホント興味ないので、あくまでもベネディクトを観るためだけの贅沢な映画鑑賞。

ベネディクトが出てないとこでは、あり得ない非現実の世界を薄目で鑑賞。

宇宙から地球に携帯で電話しているシーンでは、
ふ~ん、未来では携帯の電波が宇宙まで届くのね。
今は、某d社さんのLTE電波、よく切れるけどね。 特に中央線でね。

宇宙船の心臓部のコアを修理するのに、足でおもいっきし蹴っ飛ばして力技で直すシーンでは、
ふ~~ん、私の家電は叩いて直すって方法、未来でも有効なのね。

なんて、現実と比較しながらぼんやりと観てましたが、
ベネディクトカンバーバッチ、噂に違わずかっこよかったわ~~。

これから新作が色々と控えているらしいので楽しみ♡
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by spice-kissed | 2013-09-25 22:25 | シネマナイト☆

スリランカフェスティバル

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スリランカフェスティバル2013@代々木公園  
いやー、もうここはスリランカっかってくらい暑かったわー。
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ただでさえ暑いのに、人の熱気と鉄板にタンドールのフル稼働による熱波がすごいすごい。
いやね、私よりちょっとだけ、ほんの少しだけ年上の友達が40過ぎると汗かくところが若い時と違うのよね、特に後頭部にやたら汗をかくのよねって言うのを聞いていたけど、私もこの日は後頭部に突如滝が現れましてね、まるで神秘現象かのようにそれは突然湧き出てきたわけです。
いつから私もこんなに泉が湧き出るようになったのかしら。 選ばれし者のみ許された奇跡の泉ですかね? その域に達するには若干早いような気もしますけどね。 
それにしてもこんなに身体から泉出してるのに、なんで痩せないかなー。 ホント不可解な怪奇現象ですわ。
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だから天然のポカリ、ココナッツウォーターがとても美味しそうに見えるんだけど、未だかつてココナッツウォーターが美味しいって思ったことがないので、ここは思い直して、無難にキリテー(スリランカのミルクティー)とマンゴジュースにしました。 
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スリランカ名物ホッパーを出すお店はなぜか1軒しかありませんでした。
なんでも日本のコシヒカリを使ったホッパーなんだそうです。
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せっかくなのでメイド イン ジャパンのホッパーを一ついただくことに。
卵がほぼ生だったのがちょっと嫌だったけど、生地はコシヒカリを使っているだけあってモチモチしてて美味しかったです。
日本人ってモチモチ大好きですよね。  私もイケメンよりモチモチが好きですー。
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せっかく色々なお店が出ているのに、暑すぎたせいでちっとも食欲がわかず、どの料理を見ても食指が動かない・・・
なのでお店の人におすすめされた、コートロティという、ロティ(薄焼きの無発酵パン)を細かく刻んで、野菜やお肉と一緒に炒めたスリランカ版の焼きそばと、デザートにクレープをチョイス。
だけど、暑いときって粉ものなかなか進まないですよね・・・・ ハハハ
コートロティ、 食欲があればもっと美味しく感じたのか、はたまたフェスで出すにはこれが限界なのか、
正直あまりパンチがなく、全体的に味がぼやけててちょっと???でした。
クレープは、子供の頃にお家でフライパンで焼いたあのクレープの味がしてなんだか懐かしい感じ。
フィリングは甘くしたココナッツフレークがぎゅっと詰まっていてこれは美味しかったな。 
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そしてこの日一番のヒットは、スリランカのヨーグルト、ミーキリです!
水牛のお乳で作ったヨーグルトです。
素焼きの器に入っていて、ヤシの花蜜のシロップをかけていただきます。
これが、さっぱりしているのにクリーミーで、酸味もなく水切りしたヨーグルトみたいな食感。
もう一個食べておけばよかったと軽く後悔。
これ、病み付きになりそう。
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来年もう少し涼しかったら再チャレンジだな。
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by spice-kissed | 2013-09-25 21:33 | カレー&エキゾ

お彼岸

3連休初日の今日はお墓参りへ行ってきました。
そしたらもの凄い渋滞で、いつもは30分足らずで行ける距離なのに今日はその倍以上。
先週の三連休が台風で潰れちゃったから、代わりに今週出掛ける人が多いんだね、きっと。
隣で運転している弟は渋滞にイライラ、私はお腹が空いてきてイライラ。
なのでちょっと横道にそれて坐忘でお蕎麦を食べることに。
あ~、やっぱり蕎麦は旨い!
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帰りに31でアイスをパクリ
23日まで31%オフだった。 ラッキー
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by spice-kissed | 2013-09-21 17:21 | 日々いろいろ

sasu workshop

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これまで国内外の多くの壁に作品を描いてきたKAMIとSASUの2人からなるユニットHITOTZUKI
SASUは旧くからの友人で、彼女が駆け出しの頃から今もずっと一番のファンだと自認している私。
そのSASUが初めてワークショップを開催すると言うので、絵心ゼロ、芸術センスゼロな私だけど、恥を忍んで参加してきました。

ワークショップの内容は、SASUが下絵を描いたSASUオリジナルのモチーフ(写真上)に色鉛筆で色を塗っていくぬりえです。
いやー、何年、いやいや何十年ぶりかにぬり絵をしました。
この日は、なんとなく思いつくままに、考えるのではく直観で色を選びました。
技量の良し悪しはさておき、、自分でもびっくりするくらいの集中力でぬり絵に没頭した90分。
終わった後は、なんだか脳がリフレッシュして、すっきり爽快な気分。
一昔前に大人のぬり絵というのが流行ったけど、こういうことだったんだな。 ふむふむ。 確かに無心になれて楽しい。

そしてぬり絵の後は、三軒茶屋にある「メシの食える(呑める)パティストリー」がコンセプトのニコラさんが、SASUの作品からインスピレーションを得たという、この日のためだけに作って下さったオリジナルのロールケーキでティータイム。
普段あまり積極的にロールケーキは選ばない私ですが、ニコラさんのこのロールケーキは、ロールケーキを越えてました! これなら何度でも食べたいっ
SASUのアイコンを2種類の葡萄で表現し、中には黄桃そしてアクセントにほんのりオレンジピール。
もうたまらんです。
私、全然知らなかったのですがこちらのニコラさんってとても人気のあるお店なんですね。
いや、わかりますよ人気店になる理由が。
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出来上がった作品とケーキを一緒に並べてパチリ。
ちなみに私のは一番右側です。
アップはとても堪えられない(はみ出たり、あともろもろ、笑)ので遠目の薄目で見る感じで。
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こちらはSASU先生の作品
未完成なのにこの出来栄え! 
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HITOTZUKIの作品が表紙になった9月15日発行のMammoth最新号と、SASUのアイコンがプリントされたキャンドル缶(SASUちゃんありがとーです)
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今年の春に、都内某所の民家の塀に描かれたHITOTZUKIの作品が完成するまでの記録映像です。
画一的な集合住宅が多い都会の町も、こうして壁が彩られたら街歩きがもっと楽しくなるのにな。

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by spice-kissed | 2013-09-17 20:31 | カルチャークラブ

アンドレアス・グルスキー展

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国立新美術館で開催中の「アンドレアス・グルスキー展」(~9/16、今日までです!)
駅に掲示されていたこのスーパーカミオカンデ(岐阜県飛騨市神岡鉱山にある地下1,000メートルにあるニュートリノ検出装置の内部写真、それにしてもすごいネーミングだ)のポスターを見てから、ずっと気になりつつも、タイミングが合わず、ようやく行けたのが会期終了間際の台風接近中の3連休の中日の昨日。
なにもそんな日に行かなくてもと自分でも思ったけど、16日は確実に台風がもっと接近もしくは直撃するかもしれないので覚悟を決めて行ってきました。
防雨対策フル装備で六本木に着いたら、急に晴れてきて気温がぐんぐん上昇して湿気がものすごくて蒸気ムンムンのサウナ状態。
魚河岸仕様並みのロングレインブーツを履いてたから不快指数はもうマックス。 クリーンな美術館に入るのにドロドロでしたわ、あたし。
でもこんな日だったからこそ、かえって空いていて、ゆっくり観賞することができ、結果オーライでした。
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ドイツの現代写真を代表する写真家アンドレアス・グルスキーの日本初の大規模展覧会は、彼自身が作品を厳選し、展示方法にも彼のアイディアが取り入れられ、会場全体がまるで彼のインスタレーションのようであり、彼の持つ独自の世界観を堪能することが出来ます。

まず最初に感じるのが、圧倒的なスケールの大きさの作品。
そして次に視感を捉えるのが、どこまでも均質で光沢感のある平面的な絵画のような写真。
彼の作品は、複数の写真を組み合わせたり、反復させたり、またデジタル処理を施したものなど、作り上げられた虚構の世界。
まるで写真も絵画も超越したかのような精緻な作品群は圧巻でした。
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来年2月には大阪でも開催されるようです! 関西方面の方、必見ですよ!
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by spice-kissed | 2013-09-16 17:47 | カルチャークラブ

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旬の魚をたっぷりといただきました。
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目の前でみるみるうちに捌かれる新鮮な魚介
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モノにしろ料理にしろ、何かを作りだす手の動きは美しいです
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朝〆たばかりの新鮮なマサバは身が柔らかくてとても美味
ゆずを絞った千切りのきゅうりを巻いていただきました
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その他には、するめいか、ヒラマサ、かつおのたたきにアワビと、どれもこれもおいしいったらありゃしない。
そしてこの日一番衝撃的に美味しかったのが、脇役の山葵です。
静岡産の大きな山葵を、これまた大きな銅製のおろし金を使っておろした山葵は、空気を含んでふわっとしてとてもクリーミーな口当たり。 山葵がクリーミーなんですよ!!
この山葵の美味しさには思わず唸りました。
山葵をクリーミーにするコツは、目の細かい大きめのおろし金で、力を入れずにおろすこと!だそうです。 
力を入れると山葵の組織が壊れてしまい、辛みだけが立ってしまうそうなんです。
だけど家庭ではそんな大きなおろし金はないので、山葵をおろすときは、なるべく力は入れず、円を大きく描くようにしておろす回数を多くするといいそうです。
私、今まで完全に力技だったわー、そりゃぁもう ゴーシゴーシッとね、笑

最後は、採れたての新米を土鍋で炊いた銀シャリをいただきました。


この日は、長年取引のある香港の仕入れ先が来社したため、ミーティングの後、そのまま会食へ出掛けました。
お酒を飲まない方たちなので、料理の美味しいこちらのお店にしたところ、目の前で繰り広げらるライブ感たっぷりの包丁さばきのエンターテイメントに大喜びでした。
おかげで私もご馳走のお相伴に与り、口福な夜でした。
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by spice-kissed | 2013-09-11 22:15 | 日常ちゃめし

夕暮れ時のインドラ

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先日のチャリティーコンサートの前に立ち寄ったインドラの店先

いつもは夜遅くに行くので、あまり外観を気にしてなかったが、夕暮れ時に見るインドラは、異国の雰囲気に包まれてとてもいい感じ。
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by spice-kissed | 2013-09-10 22:04 | カレー&エキゾ

モールサンバル

サザンスパイス


『モール』
インド、特に南インドのミールスで一緒に出されるヨーグルトから作られたバターミルク。
消化を促す作用があるので、インドではこのモールをご飯にかけて食べたり、食後に飲んだりします。

今回はこのモールを使ったちょっと変わったサンバルです。
といっても日本ではこのモールは手に入らないのでヨーグルトで代用します。

このモールサンバルは、ヨーグルトが分離しやすいため火加減が難しく、インドでもお店ではなかなか出さない、というより出せない、家庭ならではの家カレー。

ナスのモール・サンバル
日本語にすると、南インド風ヨーグルトの野菜入り豆カレー
まずはサンバルパウダー作りから。
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各種ホールスパイスと生米(これが入ると香ばしくなるそうなんです)を乾煎りしてからミキサーで粉砕
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今日は先生がベランダで栽培しているフレッシュなカレーリーフをどのカレーにもふんだんに使います。
やはり生のカレーリーフは香りがとてもいい!
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続いてゴーヤのマサラ・ポリヤル
インドでは、ゴーヤは種もわたも捨てずに使うそうです。
実はそこが一番栄養があるんですって!
まずは塩とターメリックで下味をつけます。
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硬い種も蒸し焼きにすると柔らかくなって矯正中の私でも食べれました!
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3品目は、タミル風煮込みチャトニ(南インド風トマトとタマネギのカレー)
使用する食材もスパイスも少なくて簡単に出来るカレーです。
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この日は、バスマティライスでいただきました。
モールサンバルとチャトニをかけて混ぜ混ぜにして食べるととても美味。
この日は猛烈に暑い日だったので、いつもに増して美味しかったな。
モールサンバルとトマトチャトニの組み合わせ気に入ったから週末にでも作ろうっと。
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どことなく南アジアの雰囲気が漂うレッスン帰りの西荻窪の裏路地
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by spice-kissed | 2013-09-09 22:01 | カレー&エキゾ

忘れないために

東日本大震災
当時は多くの人が直接、間接的に被災地と関わり、国内外の多くの人が被災地復興を支えていた。
あれから2年と半年。
人々の関心が薄れゆくなか、被災地が復興するその日まで決して忘れてはならない、もう一度思い出して欲しいという願いを込めたチャリティーコンサートが、昨夜、八王子のいちょうホールでありました。
このチャリティーコンサートは、インドラの常連さんの通称「おとーさん」ことKさんが、密かに温めてた企画で、その夢がようやく実現したものです。
コンサートは2部構成になっており、始めに一般社団法人OPEN JAPAN(旧ボランティア支援ベース絆)の設立者の一人で、震災の翌日3月12日の深夜2時に被災地に入ってから、今も現地で復興支援に携わっている助さんこと吉村誠司氏による被災地の現状とこれからの課題についての講演がありました。
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吉村氏は、365日ほぼ休みなく復興支援に全力で打ち込み、その間にも和歌山の土砂災害をはじめ日本各地を襲った自然災害の被災地にもすぐさま飛んでいき、素早く復旧作業の足固めをして、後から派遣されたスタッフに業務を引き継いだら、自分はすぐさま石巻に戻るという超人ぶり。
まさに彼こそ本物のスーパーマンなのです。
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講演の後は、おとーさんのお知り合いのヴァイオリニスト橋口瑞恵さんによる演奏がありました。
クラシック初心者の私ですが、やはり生で聴くヴァイオリンの美しい音色は胸に響くものがあります。
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実は、吉村氏は、私とおとーさんが震災後のGWにボランティアとして石巻へ行った際にお世話になった方でもあり、今回久々の嬉しい再会となりました。

忙しい合間を縫って企画から開催まで一人でこなし、きっと今頃どっと疲れが出ているであろうおとーさん。
おとーさんのお陰で、あの日のことをもう一度思い出し、そしてまた一人一人が被災地へ目を向けることの大切さを教えてくれたそんな夜でした。

東北地方太平洋沖地震(2013年8月9日警視庁発表時点)
死亡者      15,883人 
行方不明者   2,656人

全国の避難者等の数(2013年8月22日復興庁発表時点)
避難者等    約29万人
避難所にいる方 105人
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by spice-kissed | 2013-09-08 14:07 | 日々いろいろ