Django
上映時間長いし(2時間45分)、残酷なシーンが多そうだし、でもタランティーノならきっと面白いだろうし。
・・・とぐるぐると逡巡して結局観に行くことに。
復讐劇を撮らせたらタランティーノの右に出るものはいないってくらい今まで復讐をテーマにした映画が多かったけど、
その中でも今回のは集大成と言えるのではと思えるほどの見応えのあるものでした。
冗舌なクリストフ・ワルツ・ヴァルツの小気味よいセリフ回しは前作(イングロリアスバスターズ)同様とても愉しませてくれる。
ただクリストフ・ヴァルツとレオナルド・ディカプリオが意外にもあっさり死ぬのに対して、
最後にちょこっとだけ出演する出たがりタランティーノは派手に爆死してなんだか一人おいしいとこ持っていった感じ(笑)
帰り際友達がおもむろに、ジャンゴのテーマ曲は北島三郎の方がいいねとボソっとつぶやた。
そういえば三池監督のスキヤキウェスタンジャンゴのテーマソングを歌っていたのがさぶちゃんだったのを思い出した。
家に帰ってYoutubeでさぶちゃんverのジャンゴを聴いたら、確かにさぶちゃんのジャンゴもとってもいい!
なんとなく西部劇と演歌の世界観って通じるものがある?
そして映画の後は・・・
pm10:30のピザ。 ライスコロッケまで付けちゃって・・・
よい子のアラフォーは真似してはいけません!
私ももうやめますこんな自爆行為は。
翌日全身に残ります。 ひょぇ
by spice-kissed
| 2013-04-09 20:03
| シネマナイト☆