SPICE-Kiss

昭和ノスタルジー散歩

インドラで出逢った平成生まれの21歳 美大生女子。
自分が生まれる前の昭和に思いを馳せる彼女は、昔ながらの古い喫茶店で珈琲を愉しむのが趣味のモダンガール。
一方、昭和にどっぷり片足を突っ込んでいるアラフォーの私もやはり昭和に郷愁を抱く昭和のくノ一(の端くれ)
親子ほども年の離れている昭和ラバーの2人で、先日ノスタルジー散歩をしました。
場所は東京の下町向島。
まずは向島の料亭街の一角にある昭和33年創業の喫茶店カドで軽食ランチ。
マスターが焼くパンは、ちょうどお昼ごろに焼き上がります。
焼きたての香ばしい匂いに誘われ、くるみ&チョコレートのクグロフ型のパンを持ち帰りでお買い上げ。
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カドのマスターに昭和のムードを色濃く残す向島をこれから散歩すると告げると、スカイツリーができるまではこのあたりの町並みもよかったけど、スカイツリー開業で古い建物がどんどん取り壊され、昔の名残はだいぶなくなってしまったと嘆かれ、軽く出端を挫かれましたが、とりあえず歩くことに。

でも、ほら。
こーゆう注意書きですらベッドタウン育ちの私たちには十分物珍しい。
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ん? こーいう乗り物も通行禁止ですよね?
現役ってのもすごいけど。
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歩いてみると確かにマスターの言うとおり、新しい建物がちょいちょい目立ちます。
実際生活するとなると、新しい方が何かと便利で快適ですよね。

でも、ところどころ往時をしのばせる商店や住宅がまだちゃんと残っていましたよ。
それにしても向島界隈ってやたら自転車が多い。
一家に4〜5台とか置いてあるのはザラ。
歩行者よりもチャリ族が多い。
おじいちゃんもおばあちゃんもチャリに乗ってます。
子供も元気良く遊び回っています。子供が沢山いる町ってなんかいいな。
私の住んでる町は、アラフォーの私が若手の部類に入りますからね。 いつも近所のおばちゃま達に若くていいわね~って言われてますのよあたくし、オーホホホホ。
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おや、ひばりさんっ! それも随分とお若いころの。
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その警告ちょっと解りづらい
猛虎ファンも入るんですかね、それに?
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東向島の駅には、引退した列車をどど~んと展示。
このお顔なかなかのハンサムです!
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向島には江戸末期創業の老舗和菓子店がいくつかあります。
そのひとつ言問団子で一服。
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その後、場所を浅草方面へ移し、ちょうど道具まつりが開催されていた調理道具問屋街の合羽橋で、食品サンプルのお店などをのぞきながら浅草までぶらぶらして、最後は浅草から上野まで歩いてフィニッシュ!
いんやー、歩きましたね-。
たぶん2万歩は軽く歩いたんじゃなかろうか。
ま、途中迷ったりしたっていうのもあるけど...
実は私、方向音痴という不治の病に侵されていましてね、なのにMちゃんに向島を案内するとペロっと言っちゃって、自縄自縛もいいところ。
だから相当頑張りましたよ私。事前に向島界隈の地図を頭に叩き込み、シミュレーションして持てる力の全てを出し切りどうにか向島はやり遂げたんだけど、やはり奇跡は2度は起こりませんね。合羽橋に着いた頃には私の脳内磁石が壊れちゃったというかある意味通常営業に戻ったってことなんですけどね、スマホのGPSオンなのに、迷う迷う。
ということで途中から地図を見ることを投げ出し、先導することすらも諦め、Mちゃんに任せっきり、笑。
私がここへ行きたいというと、ちゃちゃっと地図を見て迷わず連れて行ってくれんですよね。 頼れるな~


 
なにはともあれ健康的で楽しいお散歩でした。
by spice-kissed | 2013-10-21 22:42 | あど街っく